古代エジプト展 死者の書の謎をさらに深く

あの展覧会混んでる?

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9月17日まで六本木で開催されていた大英博物館 古代エジプト展だが、開催終了後も ”とある” 謎の答えを求める人が後を絶たない。

前回の記事でもその謎に迫ったが、調べていくうちに、いつしか自分も古代エジプトの謎解きがおもしろくて止められなくなっていた。悠久のロマンに魅了されてしまったのだろうか…

で、その謎というのが、死者の書「グリーンフィールド・パピルス」に登場した謎のキャラクターについて。

 

 

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こいつと、

 

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こいつ。オバQとも呼ばれている。(笑

前回の記事では、彼の名前は「medjed」、そして目には見えない者を具象化したものだと考えた。情報も少ない中、己の探究心に火がついてしまった。世界に散らばる死者の書から、こいつの仲間や、つながりそうな情報を洗い出してみよう。

目しかない、足だけ出ている など、それっぽいキャラを手当たり次第探していく。

 

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おおっ!

 

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とある人物の死者の書にて、不思議3兄弟発見。
一応、死者の書 第17章には下記のような記述があるし、符合するようにも思える。

 

我は鷹の如くに飛ぶ。我は鵞鳥の如くに飛ぶ。我はかつて、蛇の如くに女神ネヘブーカを殺せり。

 

飛んでいないが…

 

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似たような奴は別の人の書にもいる。

 

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うーん、こいつも気になるなぁ。。。

あとヘビに足が生えてる奴も結構出てくる。

 

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足だけバージョン。

 

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成長した?なんか強そうだ。

 

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今度は、オシリスの部屋の中にて、鷲?の姿をしたキャラを発見。
もう一度、死者の書 第17章の訳を引用する。

【死者の書 第17章より】

 

何となれば、我は彼等の名を知ればなり。而して我は、オシリスの家に住まう彼等の中に居て、己の眼よりは光を放ちながら、しかも他には見らるることなきマアチェトなる者を知ればなり。彼は天を巡回するに、己の口より出づる焔を着用し、ハピに命令しながら、しかも他に見らるることなし。
-中略-
我は鷹の如くに飛ぶ。我は鵞鳥の如くに飛ぶ。我はかつて、蛇の如くに女神ネヘブーカを殺せり。

然らば、此れは何ぞや。

己の祭壇を守る者らは、ラーの眼の如く、また、ホルスの眼の如し。

 

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こいつは結構符合する点があるぞ。

まずオシリスの部屋にいて、鷲?鷹?のごとく飛んでいる。そしてラーの目を持っている。さらにおそらく誰かを殺すため(祭壇を守るため?)の屠殺刀?を持っている。

 

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違う人の書の中にはホルスの目バージョンもいる。
まだまだ、不思議なキャラは後を絶たない。

 

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オシリスの部屋の中で、丸に目だけの奴がさりげなく座ってたり…

 

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うーん、さすがにこいつは違うか。。。

 

でも正面向いてて怪しい感じなので載せておく。

 

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オシリスの部屋そのものに目が!

うーん、そもそも目に見えない者なので、表現の仕方は書記の方の自由な気がする。ちなみにオバQのフォルムを持った奴は本当に見つからない。相当レアキャラだな。目撃証言などあったら是非教えてほしい。

 

 

… とまぁ古代エジプトの謎に魅せられてここまで調べてしまった。現代人からしたら、常識とかけ離れているというか、人知を超えた世界であるから、知りたい という好奇心が数段強くなっているのだろう。

これを読んだあなたも、すでに古代エジプトのロマンに魅了されていることだろう。

 

 

 

 

 

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■この美術展、行きたい?

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